有効求人倍率の推移
有効求人倍率とは、求人数を求職者数で除した比率です。具体的に、ハローワーク(職業安定所)に登録された有効求人数を有効求職者数で割った数値で、厚生労働省より公表されます。その数値は、新卒者に対する求人と求職を抜きます。
ところで、ハローワークに行かなかったほうが良いです。管理人はそちでとても悪い経験があります。いい仕事もほとんどないです。
日本の有効求人倍率の推移表(パートタイムを含む):
年 | 有効求人倍率 | 有効求人数 | 有効求職者数 | 就職件数 | 管理人の活動 |
1990 | 1.40 | 1,814,807 | 1,294,185 | 113,332 | |
1991 | 1.40 | 1,805,631 | 1,290,153 | 106,709 | |
1992 | 1.08 | 1,553,333 | 1,433,026 | 108,284 | |
1993 | 0.76 | 1,275,820 | 1,669,074 | 111,747 | (中国)大学を卒業 |
1994 | 0.64 | 1,186,463 | 1,848,098 | 120,628 | |
1995 | 0.63 | 1,233,449 | 1,954,365 | 126,684 | |
1996 | 0.70 | 1,393,689 | 1,980,970 | 128,680 | (中国)大学院を卒業、SEになった |
1997 | 0.72 | 1,493,094 | 2,070,944 | 132,306 | |
1998 | 0.53 | 1,265,216 | 2,394,818 | 137,300 | 就職のために来日 |
1999 | 0.48 | 1,206,889 | 2,529,993 | 144,177 | |
2000 | 0.59 | 1,472,596 | 2,506,804 | 155,421 | 転職(*1) |
2001 | 0.59 | 1,534,182 | 2,597,580 | 157,206 | |
2002 | 0.54 | 1,486,484 | 2,768,427 | 168,366 | 転職(*2) |
2003 | 0.64 | 1,670,065 | 2,596,839 | 176,143 | |
2004 | 0.83 | 1,956,329 | 2,368,771 | 178,754 | 転職(*2) |
2005 | 0.95 | 2,163,164 | 2,271,675 | 176,954 | 転職(*3) |
2006 | 1.06 | 2,294,833 | 2,164,014 | 178,075 | |
2007 | 1.04 | 2,179,802 | 2,094,404 | 170,598 | 転職(*4) |
2008 | 0.88 | 1,831,664 | 2,091,492 | 155,902 | |
2009 | 0.47 | 1,308,885 | 2,762,480 | 166,554 | 転職(*5) |
2010 | 0.52 | 1,403,634 | 2,705,935 | 179,304 | |
2011 | 0.65 | 1,674,223 | 2,593,291 | 180,328 | (*6) |
2012 | 0.79 | | | | |
2013 | | | | | |
こちらで仕事を探しましょうか?
(*1)契約満了。
(*2)両社ともアメリカのテロ事件などアメリカ発問題に影響され(外資系なので)、経営状況は厳しくなって、社員をリストラしていた。リストラされなかったが、良い仕事を見つけたので、自分で辞めました(ほかの人にもチャンス)(クビされたら、コンペンセーションがおいしいですが。。。貰えなかったので、大損でした)。
(*3)会社の上司と上司の上司と人事に非公正的に扱われた(その上司を保護するための身代わりになった)ので、自分でやめました。その時、次の仕事はまだなかったので、ちょっと困りました。ちなみに、この会社は2009年に破綻した。この件のため、”超有名”会社になった。報応かな?
(*4)あの時、プロジェクトは完了したので、仕事が少なくなった。転職したくなかったが、リクルート会社の人など誘われ、転職しました。(この会社には、*3の会社で一緒に仕事をした元同僚は二人いり、もう一度協力します。)(実は、前職のほうが良い。後悔。)
(*5)会社にリストラされた。ITと人材は大切だと言いましたが、実はそうではなかった。その後、非常に厳しい環境中、もっと良い仕事を見つけた。
(*6)会社のリストラするための”早期退職制度”に応募しましたが、承認されなかった。