fumisan wrote:私はもう誤解だらけで、ホントに「友好」って難しいと実感しています。
先日も「我鄙视你」と言われてへこんでいます
全くの誤解なんですが、説明しても「不要找借口」と、取り合ってくれません。
お互いに語学水準が低いので、なかなか誤解が解けないですね。
仕方が無いから取り合えず謝りましたけど・・(笑)
jiangさん。
我鄙视你・・・我第一次看“鄙视”的字。查辞典,才明白啊。
そうなんですか? どんなシーンで使われたのか・・良くない想像をしてしまった
でもね、jiangさん。
日本人よりはっきりとした物言いをするのが中国人ですから(私の知る限りでは)
ある意味、わかりやすいと思うよ。
日本人の「腹の中を探る」という手間?が省けるという意味でね。
そして、語学水準の程度の問題かなぁと私は思うのよ。
日本人同士でさえ、誤解を招く行為・言動をしたりされたりの場合、どんなに上手な日本語で
釈明しても、誤解を解く → 相手を理解できた までは、かなり時間がかかるんじゃないの?
逆にいえば、私の場合は分かり合えない相手と見極めたら、「お天気の話し」だけで済ます間柄にする。
これで行きます
どんな人柄かを呑み込んでもらえるまでには、相応の時間がかかると思います。
jiangさんがその方を信じている限り、いつか必ず分かってもらえると思う。
頑張って!
fumisanおはようございます。
「我鄙视你」の発端はmsnのチャットからだったんですよ。
私がスケベなことをしたわけではないですよ(笑)
会話の中で、私が出張にいくという話で、その場所は彼女の知らない所で、私は「東京から550Km離れています」
と答えました。それに対する返信が「近吗」だったのです。
私は「近いの?」と受け取らず、「近いんじゃないの?」と受け取ったのです。
ですから「さすが中国人ですね、日本人には遠いですよ」と答えたら、怒り出してしまったのです。
私は、「550Kmを近いと思うのはさすがに中国人の距離感ですね」という意味で書いたのですが、言葉が足りなかったのかも
知れません。
私にとって具体的に550Kmという距離を既に言っているので、「近いの?」と言う質問は考えつきませんでした。
「遠いね」か「近いじゃん」の答えしかないと思い込んでいたので・・・
「是吗」には「そうなの?」という反問と「ふーんそうなんだ」のようなニュアンスもありますよね。
ですから、「ふーん近いじゃん」のニュアンスと受け取ったのです。
いろいろ誤解があるって言ったけど、「近吗」なんて簡単な中国語がわからないあなたは馬鹿だ!とか
そりゃ、もうえらい言われようで(笑)
「大白痴!」あとなんだっけ?牛がどうのこうのみたいな・・(笑)
私の老師に聞いたところ、「彼女は日本語がうまく理解できていないと思う・・」と言っていたので、お互い語学水準が低いと
こんな、些細なことから大変なことになっちゃうんだなぁとつくづく思いましたよ。
でも最初に彼女の勘違い?に対して、もっと別な対応があったなと思うと私が悪いのかと思って、謝りましたよ。
取り合えず謝っちゃう日本人の典型だ(笑)
お詫びに「カニ料理」に誘って改めて誤解を解こうと思って、昨夜いきました。
彼女、もうそんなこと忘れ果てたかのように普通でした(笑)
関係ないけど、中国人(上海人だけかな?)はカニ食べるの上手ですね(笑)
まぁ、でももっと中国語を勉強しないとホントにだめだなぁと思いました。
しかし、とても漂亮!な女性なので、何言われても距離を置く気にならない自分も恐い(笑)
それが私の漢語学習の原動力なもので